Manga

かぶく者

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Devilchoco
Written by Devilchoco

KABUKI: The Classical Japanese Dance-Drama Gets a Manga Makeover

全8巻    
原作:デビッド宮原 
著者:たなか 亜希夫
モーニング(講談社)

江戸時代の初頭に流行した、派手な衣装や、常軌を逸脱した行動に走る者を「かぶき者」と言ったらしく、それが「歌舞伎」という名称の由来と言われている。 そんな日本固有の演劇で伝統芸能の一つ「歌舞伎」を題材にした「かぶく者」。 歌舞伎を題材にした漫画って中々ない。(少女漫画で何作かあるけど) この作品の特徴は実在した江戸時代の歌舞伎役者「生島新五郎」や、実際に歌舞伎や落語で行われている「四谷怪談」等をストーリーに絡めていること。

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http://plaza.rakuten.co.jp/tensaihototogisu/diary/201309010000/

【ストーリー概要】
「かぶく」とは、歌舞伎役者がご見物(観客)の心をつかみ、意のままに揺さぶる事をいう。伝統も格式も関係ない、ただご見物を“かぶく”のみ。駆け出し役者の市坂新九郎、新宿でのストリート歌舞伎を手始めに芸の道をわがまま気ままに突き進む。

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http://mieko.dreamlog.jp/archives/51885084.html

圧巻な心情心理の描写。上記写真は「四谷怪談」のワンシーン。凄い迫力です。

【Devilchoco 感想】
歌舞伎という世界が垣間見れて非常に興味深かった。 秀逸な心理描写と、役者同士の争いや葛藤のシーンは見事。舞台上での尋常ではない空気感が読み手にも伝わってきた。また演出と描写も卓越していて、歌舞伎を全く知らない方でも楽しめる。 家元の血縁関係の争いも「本当にこんな感じなのかな?」と思わせる程リアリティがある。(実際にはありえない内容等の話しも聞きますが。。) この作品、途中で打ち切りになっています。一応完結していますが無理矢理終わらした感じが否めない。。。もっと読みたかった。。 何にせよ良作です。凄く面白い。

About the author

Devilchoco

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海外周遊と漫画が好き。

点が繋がり絵となる。
その絵に物語と言葉が繋がり漫画となる。
2次元で創造された世界が時代や国境を越えて私達読み手へと繋がっていく。
Asian-portからそんな世界を目指したい。

I Love traveling abroad and reading comic books.

Dots turn into the drawing.
The drawing gets connected with the story, becoming a comic book.
The 2-D world goes beyond the borders and generations to reach us, readers.
This is what I would like to accomplish on Asian-port.

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